相も変わらず、モシュコフスキー 祭り。
今日は45分間。(時間を計ってみた)
昨日は練習をさぼってしまったので、やっぱり後退しているわけ。
いやんなっちゃうなあ、もう。
サボる私が悪いのだけどさ。
やっぱり和音がね、一発で決まらないというか、揃わないというか、シャキッとしないのよ。
音、間違えるしさ。
それから、途中で指使いを間違えると修正できない。
どうしたらいいかわかんなくなっちゃって、手元を見た後、目を楽譜に戻すと迷子になっちゃう。
どういうことかね?
同じようなフレーズが多いからかなあ?
でもそれなら、もっと弾けてもいいはずだけど?
楽譜をガン見して、手元は見ない!と決めて弾き始めると、飛んだ音を外す。
もう、てんやわんやだ。
インヴェンションの方は、モシュコフスキー で疲れちゃって、少し雑だったかなあ。
1番は少しずつテンポを上げて行きたいのだけど、ミスするし。
まだ早いのかな?テンポ上げるの。
4番のネックはやっぱり長いトリル。
グールドの4番は、右手は長いトリルにしていないけど、左手の長いトリルは弾いてるよね。
私、右手トリルはなんとかなるから、左手省いていいかなあ?って、それではいつまで経ってもトリル弾けないじゃん。
グールドは弾けないから弾いていないということじゃないし。笑
でも、今日ひとつ気がついたのよ。
左手のトリルのところさ、右手の指使いも複雑で、右手すらまだ満足に弾けていないということに。
なので、今日は”片手ずつ練習”に戻ってみた。
ついでに、左手トリルは2と3の指に変えてみようかと挑戦。
1と3より良いような気がするんだよね。
この後に及んで試行錯誤中。
ついでに、目覚まし音で学習中の3番も4小節ほど右手練習。
左手で拍を取りながらやってみる。
その後、2回くらいシューマンの『子供の情景』(見知らぬ国と人々)を通して弾いて、〆にバッハのプレリュード1番。
HANONはサボった。
明日はやるから、勘弁して。
今日は仕事は休みだったから、全部で2時間近くやったよ。
途中昼の休憩を挟んでね。
以上。