この間ブログにも書いたドラマ『今ここにある危機とぼくの高感度について』で流れるバッハのBWV645『目覚めよと呼ぶ声あり』が大好きで、課題曲ではないけれど、ちょっとずつ練習している。
家にある楽譜はケンプさんという人のアレンジ。
最初は楽譜通りに弾く努力をしていたが、んー難しい。
で、別に先生のところに持っていくわけでなし、ただの遊びだし、手っ取り早く適当に弾けるようになりたいと思い、大幅に和音はカットした。
原曲バッハ→ケンプアレンジからのsobakoアレンジ。笑
なんかさー、眉間に皺寄せてコツコツ練習するのもいいけどさ、好きな曲、好きなように弾いてもいいじゃん?
ウクレレ始めたらさ、めっちゃ端折ったコードでも弾き語りが出来ることを知って、そりゃそうかって、ピアノのクラッシックでも易しいアレンジで良いかってね、ちょっと思ったわけ。
曲にもよるけどね。
課題曲のヘンデル『調子の良い鍛冶屋』はやっぱり原曲通り弾けるようになりたいし。
そういうのは皺寄せてやればいい。(いや、シワは寄せない方がいいな)
コツコツ練習をがんばる曲と、そうでない曲があってもいいよね。
まあ、ケンプさんには悪いけど、BWV645は端折らせてもらうよ。