テキトーに仕舞ってしまうから…。

テキトーに仕舞ってしまうから…。

2022年9月21日

私の働くスーパーでは1週間に一度、パートさんたちのミーティングがある。
ミーティングと言っても、99.9%上司が伝えたいことを伝えて終わりというものなのだけど、再確認的なことが多くてメモを取る人もいない。(いいのか?それで。)
この間のミーティング後、少し時間に間に合わなくて途中から参加した同僚に、「sobakoさん、最初の方のコミュニケ何だったか、教えて」と言われ、はて?何だっけ?ってなっちゃった。
「えーっと、えーっと、ちょっと待って、思い出すから。笑」と言いながらも、一人勝手に焦ってしまい、ますます思い出せない。
暗譜が大舞台で飛んでしまった感じと一緒?
で、結局、「あれと〜、これと〜…」って少しずつ記憶を辿って思い出した。

若い頃から、暗記科目が苦手で、なかなか覚えられなかった。
数学とか国語とか考える科目は好きだけど、日本史、世界史はさっぱり。
学生時代に一所懸命に覚えても覚えられないんだから、還暦を迎えた自分がテキトーに聞いてテキトーな引出しに仕舞ってしまった記憶を引っ張り出すのは並大抵のことではない。
メモを取れよ!自分!って感じ。笑

「世界史」で思い出すのが、高校時代の世界史の先生。
めちゃくちゃ声がデカくて豪快な面白い先生で、暗記をさせるために、年号や事柄を先生に続いてクラス全員で大きな声で復唱させるのが名物で、隣のクラスはいい迷惑だった。
その先生の名物はもう一つあって、授業始まりに必ず、前回の授業の復習を、一人の生徒を指名して答えさせるというもの。
みんな、当てられたくなくってね、ヒヤヒヤしてた。
ある日の授業で先生に、
「sobako〜〜、元気か〜〜〜〜?調子はどうだい〜?」
と言われ、あちゃー、今日は私かいっ、ついてないなーって思いながら、
「いや、調子は良くないです。。。」
と答えると、
「よーし!俺が調子を良くしてやろう〜!立ちなさ〜い!」
で、復習問題を口頭でやらされる羽目に。
そして、次の週、また先生に、
「sobako〜〜〜!!今日の調子はどうだ〜?」
と言われ、また私〜?!と思いながら、
「今日は、調子はバッチリで〜す」
と先週とは逆を答えてみたら、
「お〜〜〜!そうか〜〜〜〜!バッチリか〜!では、確認してみよ〜〜〜!立ちなさ〜い!」
と結局またやらされ、クラス中大笑いになった。
こんなふうな授業なので、寝ている暇もないし、まあ、面白いし、結構あの先生の受け持つクラスは世界史の成績が良かったみたい。(私はダメだったけど・笑)
先生、元気にしてるかな?
私より10〜15歳くらい年上だったと思うから、もう70超えたジイさんだね。

しかし、こういう古〜い思い出はいつまでも覚えているもんだね。
新しい事は覚えられないのにさ。
って、年寄りの典型じゃん。やばいよ。
大丈夫か、自分。